塾にとって3月は講師の先生や生徒たちが巣立っていく時期でとても寂しい月であり、次年度の講師の先生を集めないといけない忙しい時期でもあります。
そんな中、今年はとてもいいことがありました。
①大学に進学した先生が戻ってきてくれました。
県外の大学に進学して、3年間会っていなかった元生徒の大学生が、春休みという事で期間限定でアルバイトをしてくれました。
指導していた生徒が講師の先生をしてくれるってとても助かります。
生徒として授業をしていたので、本来新人の先生たちにする研修をしなくても教え方がしっかりと身についています。(とても優秀な生徒だったからね。)
とっても安心して任せられます。
また、生徒達にとっても春休みに新しい先生が来てやる気が出たみたいで、塾が活気づきました。
➁大学に合格した生徒達が4月から講師として働いてくれます。
高校受験だけではなく大学受験まで指導しているから、毎年合格の報告があった生徒には4月からの講師をお願いしています。
正直、指導に向かない話すのが苦手な生徒には断られますが、様々なタイプの先生がいる事でいろいろなアイディアをもらう事もあるし、おとなしい先生がいい生徒もいるので、とても助かります。
③最後まで見守る事ができなかった生徒から、大学で頑張っている報告がありました。
指導している中で、様々な理由から途中でやめてしまう生徒がいます。
塾を開業して間もない頃、講師の先生もまだ十分にそろっていなかった時に入会してくれた生徒さんです。
地域で2番目に学力が高い学校で、上位にいる生徒だったので、先生が指導しなくても自分でできてしまう生徒で、物足りなさを感じて辞めてしまった生徒さん。
最近、駅でばったり会っていろいろと話をしたら、当時目標としていた分野の大学に進んでいる事を話してくれました。
嬉しかったのは、その時に話した将来の目標が変わってなかった事です。
当時は何となく、そっちの方向に進みたいと言っていたので、その分野の細かい業種や一般的には知られていないコアな職業や就職先の話をしました。
なんと、その話を覚えていて、今まさにその道に進もうと勉強している話を聞いて、勉強は教えられなかったけど、進路選択で大事なことは伝えられた気がして嬉しかったです。
春は別れの季節ですが、今年はいろいろな春の嬉しい便りをいただけて幸せな気持ちになりました。
お仕事の面でも、新たに挑戦する準備が整いつつあり、今年はいい年になりそうです。
