なぜ中学生はフクトを受けるのか?

中学生

今と昔では違う。フクトのテスト事情。

私が学生の頃も、塾ではフクトのテストがあって塾に通っていたら受けるものと思っていました。

順位や偏差値なども出てきて、その結果で親や先生から「もっと頑張れ」と言われるのがイヤでした。

そんなフクトの実力テストも、今では学校で受けるものもあります。

学校で受けているから塾で受けなくてもいいの?と言われることも多々あります。

フクトはテストだけではない!

フクトの実力テストを受けた時に配られる冊子や1・2年のステップアップコースについて来る教材はやはり長年受験問題を研究しているフクトならではのノウハウが詰まっています。

これらの教材を活用するだけでも相当な差になるはず。。

また塾には成績だけではなく、フクトから受験に関しての様々な情報資料が届きます。

それを分析して、生徒にフィードバックする時にはフクトの試験結果がないと正確なアドバイスができません。

だから、特に3年生は毎月受験することに意味があります。

成績の良し悪しではなく、ただ受けることに大きな意味があります。

受験を意識しだしたら、まずはフクトのテスト会に申し込みましょう。

テストを受けた直後の忘れ方は半端ない!!

定期テスト後や実力テスト、小テストも含めてですが、テスト対策をしてテストに臨んだ後にテスト対策をしていた内容を忘れている確率はかなり高いです。

細かくデータを取っているわけではありませんが、テスト後に復習をしていても解けなくなっている場合が多いです。

原因は集中力が切れたことと忘れてもいいと本人が思っている事です。

せっかく勉強したのにもったいないですよね?

だからテストの解きなおし、見直し(復習)をすることで記憶に定着させます。

フクトの実力テストを受けるともらえる冊子にも復習の大切さは書いてあります。

だからやっぱり受けて復習するまでの一連の流れを塾で確認したいのです。

学年や月ごとに違うテスト内容

フクトの実力テストはテストのための練習になっているのは中学3年生の8月以降です。

それまでのテスト問題の内容は、入試問題とは違い、その学年ごとの実力を推し量る内容になっています。

1年生の問題は計算問題が多かったり単語の問題が多かったりする基礎が多めで、

2年生は簡単な応用問題で、見たことのない問題への対処の仕方が鍛えられます。

受験生だから受けなくてもいいわけではないですし、適当に塾に行くならフクトのテストを受けて復習している方が受験対策になると思います。

ですので、テストを受けるというより、受験用の教材を買うようなイメージで実力テストを考えてみてはいかがでしょうか?