夏休みも終わり学校が始まりました。
夏休みの宿題で頑張りすぎて燃え尽きていたり、夏休みに崩れた生活リズムが戻らなかったりしていませんか?
そうするとどうしても、「授業中に寝てないだろうか?」「忘れ物をしてないだろうか?」と様々なことが心配になってきます。
心配になると声をかけたくなるのは親心ですが、声をかけられるとやる気をなくすのは子ども心です。
「○○したの?」と問い詰めるのではなく、「手伝う事ある?」と助け船を出しましょう。
問い詰めるとやる気スイッチは固く動かなくなってしまいます。
子どもにして欲しいことがあるなら、子どもの成長普段に合わせて以下のことを試してください。
①初めは一緒にする
②「まずは○○をやってみよう」(ハードルを下げる)
③「○○になったら気持ちいいね」(達成後のイメージを伝える)
親子関係が上下関係だけになると子どもは反発します。
どちらかが厳しいなら、もう一方は友達のような関係性を築けると子どものやる気もアップします。